【表紙】
【提出書類】 有価証券報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成29年9月27日
【事業年度】 第41期( 自 平成28年7月1日 至 平成29年6月30日)
【会社名】 株式会社テー・オー・ダブリュー
【英訳名】 TOW CO. , LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO) 江 草 康 二
【本店の所在の場所】 東京都港区虎ノ門四丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル
【電話番号】 03( 5777) 1888
【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部長兼CFO 大 谷 栄 一
【最寄りの連絡場所】 東京都港区虎ノ門四丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル
【電話番号】 03( 5777) 1888
【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部長兼CFO 大 谷 栄 一
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
( 東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社テー・オー・ダブリュー(E 05100)
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
( 1) 連結経営指標等
回次 第37期 第38期 第39期 第40期 第41期
決算年月 平成25年6月 平成26年6月 平成27年6月 平成28年6月 平成29年6月 売上高 ( 千円) 12, 346, 178 12, 188, 866 13, 442, 241 15, 230, 760 16, 251, 013 経常利益 ( 千円) 864, 939 1, 035, 458 1, 349, 991 1, 682, 524 1, 823, 195 親会社株主に帰属する
当期純利益
( 千円) 428, 992 638, 336 818, 483 1, 083, 553 1, 206, 675 包括利益 ( 千円) 463, 852 659, 868 867, 547 1, 304, 711 1, 414, 422 純資産額 ( 千円) 5, 285, 727 5, 644, 466 6, 335, 356 7, 254, 387 8, 133, 016 総資産額 ( 千円) 8, 756, 677 8, 979, 677 10, 143, 660 10, 854, 274 11, 807, 734 1株当たり純資産額 ( 円) 463. 29 255. 82 281. 37 320. 64 358. 63 1株当たり当期純利益 ( 円) 37. 64 28. 90 36. 93 48. 35 53. 74 潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
( 円) ― 28. 78 36. 69 47. 72 52. 30 自己資本比率 ( %) 60. 3 62. 7 62. 2 66. 2 68. 2 自己資本利益率 ( %) 8. 2 11. 7 13. 7 16. 1 15. 8 株価収益率 ( 倍) 15. 99 11. 97 16. 19 12. 51 15. 43 営業活動による
キャッシュ・フロー
( 千円) 1, 491, 928 △ 86, 137 1, 287, 997 196, 692 872, 139 投資活動による
キャッシュ・フロー
( 千円) △ 29, 177 118, 342 △ 67, 435 174, 921 △6, 166 財務活動による
キャッシュ・フロー
( 千円) △376, 458 △314, 469 △189, 467 △412, 093 △ 556, 323 現金及び現金同等物
の期末残高
( 千円) 2, 478, 857 2, 196, 593 3, 227, 688 3, 187, 208 3, 496, 857 従業員数
[ 外、平均臨時 雇用者数]
( 人)
149 159 159 169 188
[ 18] [ 20] [ 21] [ 24] [ 24] ( 注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 従業員数は就業人員であり、契約社員、アルバイト等の臨時雇用者数は年間の平均人員を[ ] 外数で記載し ております。
3 第37期は、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在 しないため記載しておりません。
4 平成27年7月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。第38期の期首 に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後 1株当たり当期純利益金額を算定しております。
( 2) 提出会社の経営指標等
回次 第37期 第38期 第39期 第40期 第41期
決算年月 平成25年6月 平成26年6月 平成27年6月 平成28年6月 平成29年6月 売上高 ( 千円) 11, 785, 589 11, 642, 615 12, 196, 673 13, 586, 805 14, 309, 118 経常利益 ( 千円) 763, 651 927, 459 1, 118, 655 1, 410, 130 1, 505, 769 当期純利益 ( 千円) 424, 958 625, 373 725, 524 989, 854 1, 114, 593 資本金 ( 千円) 948, 994 948, 994 948, 994 948, 994 948, 994 発行済株式総数 ( 株) 12, 242, 274 12, 242, 274 12, 242, 274 24, 484, 548 24, 484, 548 純資産額 ( 千円) 5, 123, 674 5, 469, 451 6, 067, 381 6, 879, 075 7, 664, 307 総資産額 ( 千円) 8, 519, 859 8, 659, 000 9, 680, 242 10, 069, 204 10, 945, 420 1株当たり純資産額 ( 円) 449. 07 247. 86 269. 41 304. 50 338. 44 1株当たり配当額
( 内1株当たり 中間配当額)
( 円)
28. 00 28. 00 33. 00 22. 00 26. 00 ( 14. 00) ( 14. 00) ( 15. 5) ( 10. 25) ( 13. 00) 1株当たり当期純利益 ( 円) 37. 29 28. 31 32. 74 44. 17 49. 64 潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
( 円) ― 28. 20 32. 52 43. 59 48. 31 自己資本比率 ( %) 60. 1 63. 0 62. 4 67. 8 69. 5 自己資本利益率 ( %) 8. 4 11. 8 12. 6 15. 4 15. 5 株価収益率 ( 倍) 16. 15 12. 22 18. 27 13. 70 16. 70 配当性向 ( %) 75. 1 49. 5 50. 4 49. 8 52. 4 従業員数
[ 外、平均臨時 雇用者数]
( 人)
123 130 128 136 153
[ 15] [ 14] [ 13] [ 14] [ 14] ( 注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 従業員数は就業人員であり、契約社員、アルバイト等の臨時雇用者数は年間の平均人員を[ ] 外数で記載し ております。
3 第37期は、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在 しないため記載しておりません。
4 平成27年7月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。第38期の期首 に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後 1株当たり当期純利益金額を算定しております。
株式会社テー・オー・ダブリュー(E 05100)
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【沿革】
当社( 形式上の存続会社、旧株式会社イベント企画、昭和55年2月26日設立、本店所在地東京都港区六本木三丁目4 番33号マルマン六本木ビル、1株の額面金額500円) は、平成10年7月1日を合併期日として、株式会社テー・オー・ ダブリュー( 実質上の存続会社、昭和51年7月6日に有限会社として設立、平成元年3月14日に株式会社に改組、本店 所在地東京都港区六本木三丁目4番33号マルマン六本木ビル、1株の額面金額50, 000円) を合併し、商号を株式会社 テー・オー・ダブリューに変更いたしました。
この合併は、実質上の存続会社である旧株式会社テー・オー・ダブリューの株式における額面金額の変更を目的と したものであり、合併により、同社の資産、負債及び権利義務の一切を引き継ぎました。
合併前の当社は休業状態にあり、合併におきましては実質上の存続会社である旧株式会社テー・オー・ダブリュー の事業を全面的に継承しております。従いまして、実質上の存続会社は被合併会社である旧株式会社テー・オー・ダ ブリューでありますから、特段の記述がない限り、合併期日までは実質上の存続会社について記載しております。
なお、事業年度の期数は、実質上の存続会社である旧株式会社テー・オー・ダブリューの期数を継承し、平成10年 7月1日より始まる事業年度を、第23期としております。
年月 事項
昭和51年7月 販売促進の企画、コンサートの企画等を目的とし、有限会社テー・オー・ダブリューを東京都千 代田区に資本金2百万円で設立し、代表取締役に川村治が就任。
昭和56年1月 ソニー株式会社のウォークマン発売のキャンペーンを株式会社博報堂より受注。以降株式会社博 報堂との継続的取引を開始。
平成元年3月 有限会社テー・オー・ダブリューから株式会社テー・オー・ダブリュー( 資本金5百万円) に改 組。
平成元年3月 本店を、東京都港区六本木三丁目4番33号マルマン六本木ビルに移転。
平成5年6月 株式会社博報堂の各部局をはじめ、株式会社博報堂プロス、株式会社電通、株式会社東急エー ジェンシー、株式会社旭通信社、株式会社読売広告社、株式会社大広、株式会社朝日広告社、株 式会社マッキャンエリクソン、凸版印刷株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画等へ営業活 動を拡大。
平成5年7月 東京都都制施行50周年記念式典の企画運営業務を受託。
平成6年5月 シーガイアオープニングセレモニーを、春、夏、秋に実施、企画運営業務を受託。 平成7年11月 Wi ndows 95発売キャンペーンを受託。
平成8年4月 大阪支社開設。関西地区への営業活動を本格的に開始。 平成8年8月 特定建設業( 内装仕上工事業:東京都知事登録) の登録。
平成9年11月 東京湾アクアライン開通記念式典( 木更津) の企画、運営を受託。
平成10年2月 冬季長野オリンピックのトーチリレー( 聖火リレー) の関東地区の運営、並びに公式スポンサー 日本コカ・コーラ株式会社の白馬会場ブースの運営を受託。
平成10年6月 一般建設業( とび土工工事業:東京都知事登録) の登録。
平成10年7月 額面変更を目的とし、当社の100%子会社である株式会社イベント企画と合併( 当社は実質上の存 続会社) 。
平成10年8月 夏季国民体育大会の開催式典、並びに秋季大会の開催式典の企画、運営を受託。
平成11年5月 しまなみ海道( 本四架橋三原∼今治ルート) 開通記念式典及び関連行事の企画運営、くまの博の全 体運営を受託。
平成12年7月 イベント制作会社としては初めて日本証券業協会へ店頭登録。 平成12年12月 I SO14001を認証取得。
平成13年1月 「TOWイベントプランナーズスクール」を開講。
平成13年5月 本店を、東京都港区虎ノ門一丁目26番5号 虎ノ門17森ビルへ移転。 平成14年1月 株式会社ユニワンコミュニケーションズと業務提携及び資本提携。 平成14年3月 当社の100%連結子会社株式会社ティー・ツー・クリエイティブ設立。 平成15年1月 大阪支社を、大阪市北区西天満六丁目1番2号に移転。
平成16年11月 ISMS( 情報セキュリティーマネジメントシステム) の認証を取得。
平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 平成17年3月
平成17年7月
愛知万博の各種パビリオンの企画・演出・運営を受託。 名古屋支社開設。東海地区への営業活動を本格的に開始。 平成17年8月 Pマーク( プライバシーマーク) の認証を取得。
平成17年11月 vi Zoo社より新映像技術「Fr ee For mat 」のイベントにおける独占販売権、日本国内でのすべての 実施施工の独占実行( 制作) 権を取得。
平成19年6月 東京証券取引所市場第二部へ上場。 平成20年6月 東京証券取引所市場第一部指定。
平成21年5月 本店を東京都港区虎ノ門四丁目3番13号 神谷町セントラルプレイスへ移転。 平成22年2月 ジェイコムホールディングス株式会社と業務提携及び資本提携。
年月 事項 平成23年7月 大阪支社を関西支社に名称変更。
平成25年9月 代表取締役に江草康二が就任。
平成25年10月 本店ビル名が神谷町セントラルプレイスからヒューリック神谷町ビルに変更。
平成26年1月 1- 10des i gnとの業務提携による新プロジェクト「1→TOW( ワン・トゥー・ダブリュー) 」を開始。 平成26年4月 育児手当てを倍額。
平成26年7月 全社員一律5000円ベースアップを実施。
平成26年7月 デジタルプロモーション室( DP室) をインタラクティブプロモーション室( I P室) に名称変更。 平成26年11月 TOWインタラクティブプロモーションスクール開講。
平成27年7月 面白法人カヤックとの業務提携による新プロジェクトバズるイベント「TOWAC( トワック) 」を開 始。
平成27年9月 監査等委員会設置会社へ移行。
平成27年10月 太陽企画との業務提携による新プロジェクト ヴィジュアル・エクスペリエンスユニット「T× T (ティー・ティー)」を開始。
平成27年11月 ヴィジョントラストとの業務提携による新プロジェクト「TOVI SI ON(ティーオーヴィジョン)」 を開始。
平成28年2月 PR会社マテリアルとの業務提携による新プロジェクト「PRモーションズ(ピーアールモーション ズ」を開始。
平成28年6月 3社合同出資による連結子会社株式会社スポーツイズグッドを設立。 平成28年10月 関西支社を大阪市北区堂島浜1丁目4番4号に移転。
平成29年7月 体験デザイン本部の新設。
平成29年7月 関西支社及び名古屋支社を株式会社ティー・ツー・クリエイティブに統合。
株式会社テー・オー・ダブリュー(E 05100)
3
【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社2社( 株式会社ティー・ツー・クリエイティブ、株式会社スポーツイズグッ ド) により構成されており、イベントの「企画」・「制作」・「運営」・「演出」及びセールスプロモーションに関 するグッズ・印刷物の制作並びにそれに付帯する業務を行っております。
業務の内容と業務フロー
( ⅰ) メディアとしてのイベントの位置づけ
イ ベ ン ト は 、 企 業 や 行 政 が 直 接 対 象 者 ( 来 場 者 ) と ふ れ あ う ダ イ レ ク ト ・ コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 、 パ ー ソ ナ ル ・ コ ミュニケーションとしてのメディアでありますが、その目的は主催者( 企業や行政) が意図すること( 企業のイメージ アップ、行政目的としてのキャンペーン、業務内容の周知、商品の認知、販売促進) を的確に伝え印象に残すことで あります。
( ⅱ) イベントの企画から本番実施まで
イ ベ ン ト は 、 主 催 者 が 何 ら か の 目 的 ( 対 象 者 に 情 報 を 発 信 し た い と の 意 図 ) を 持 っ た 時 点 で 案 件 が 発 生 い た し ま す。
当社は、主催者よりその目的についての説明を受け、企画の作成に入ります。その後、幾度かのミーティングを 繰り返すことにより、当初の企画書から基本計画書、実施計画書、詳細計画書へと段階的に移行し、最終的には進 行台本、施工図面、タイムスケジュール表となり、各種資料に従い舞台作りやリハーサルが行われ、イベント当日 を迎えます。
( ⅲ) 当社の業務範囲
当社は、イベントの場合、上記の企画からイベント本番までを受注し、「企画」・「制作」・「運営」・「演 出」をいたしますが、実際のイベント現場では多くの業務があります。すなわち、照明、音響、映像、舞台制作、 モデル・コンパニオン・警備員の派遣、整理、撤収、清掃等種々雑多の業務があり、これらの専門業者を外注先と して業務ごとに発注し、イベント全体をトータルにディレクション、プロデュースすることで主催者の意図するこ とを来場者に伝えることが当社の業務であります。
なお、株式会社ティー・ツー・クリエイティブは、このうちイベントの「制作」・「運営」を、株式会社スポー ツイズグッドはスポーツ体験のプランニング及びプロデュース業務を専業として行っております。
また、プロモーションの場合は企画、デザイン、制作が主な業務ですが、印刷、プレミアム、グラフィックデザ イン、事務局運営、OOH、Web制作等の業務があり、イベント同様トータルにディレクション・プロデュース し、安全・確実に納品することが当社の業務であります。
これを図示すると次のとおりであります。
当社の制作するイベントをカテゴリー別に分類すると下表のとおりとなります。
カテゴリー 内容
販促 企業が販売促進活動の中で行うキャンペーン、催事
広報 行政機関の広報イベント、企業の報道機関等への発表会
文化/スポーツ 企業が行う冠催事、スポーツ大会、行政・団体が行う文化催事、スポーツ
博展 博覧会、展示会、見本市
制作物 印刷物、ポスター等のノベルティ、グッズ
4
【関係会社の状況】
名称 住所
資本金
( 千円)
主要な事業
の内容
議決権の所有
割合( %)
関係内容
( 連結子会社)
株式会社ティー・ツー・クリエ
イティブ(注)1、2
東京都港区 100, 000
イベント制作・
運営・演出
100. 0
当 社 が 受 注 し た イ ベ ン ト の
制 作 ・ 運 営 ・ 演 出 を 行 っ て
おります。
役員の兼任 無
株式会社スポーツイズグッド 東京都港区 30, 000
スポーツ体験の
企画・運営・演
出
51. 0
当 社 が 受 注 し た ス ポ ー ツ 体
験 の 企 画 ・ 運 営 ・ 演 出 を
行っております。
役員の兼任 1名
( 注) 1.株式会社ティー・ツー・クリエイティブは、特定子会社に該当しております。
2.株式会社ティー・ツー・クリエイティブについては、売上高( 連結会社相互間の内部売上高を除く) の連結売 上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 1, 938, 894千円 ② 経常利益 641, 578千円 ③ 当期純利益 419, 071千円 ④ 純資産額 603, 491千円 ⑤ 総資産額 1, 123, 849千円
株式会社テー・オー・ダブリュー(E 05100)
5
【従業員の状況】
( 1) 連結会社の状況
セグメント情報を記載していないため、事業部門別の従業員数を示すと次のとおりであります。
( 平成29年6月30日現在)
事業部門の名称 従業員数( 人)
制作・営業部門 175( 18)
管理部門 13( 6)
合計 188( 24)
( 注) 従業員数は就業人員であり、契約社員、アルバイト等の臨時雇用者数は年間の平均人員を( ) 外数で記載して おります。
( 2) 提出会社の状況
( 平成29年6月30日現在) 従業員数( 人) 平均年令( 才) 平均勤続年数( 年) 平均年間給与( 円)
153( 14) 32. 8 6. 5 7, 140, 388
事業部門の名称 従業員数( 人)
制作・営業部門 140( 9)
管理部門 13( 5)
合計 153( 14)
( 注) 1 従業員数は就業人員であり、契約社員、アルバイト等の臨時雇用者数は年間の平均人員を( ) 外数で記載し ております。
2 平均年間給与( 税込み) は、基準外賃金及び賞与が含まれております。
3 前連結会計年度末に比べ従業員数が17名増加しております。主な理由は、業容の拡大に伴い新卒採用が増加 したことによるものであります。
( 3) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
( 1) 業績
当連結会計年度のわが国経済は、企業収益の改善に伴い、雇用環境・所得環境についても緩やかな回復基調で推移 しました。当社グループの属する広告業界におきましては、平成28年(1月∼12月)の国内総広告費が6兆2, 880億円 (前年比1. 9%増※ 1)の低成長にとどまりました。
このような事業環境の中、当社といたしましては、マス広告から総合プロモーション(デジタルを含む)へとシフ ト す る ク ラ イ ア ン ト の ニ ー ズ に 応 え る べ く 、 当 社 の 強 み で あ る 「 リ ア ル プ ロ モ ー シ ョ ン ( イ ベ ン ト ) 」 を 軸 と し て 「ネット(SNS)プロモーション」「AR/VR/アプリなどのデジタル技術を活用した体験イベント」「動画制 作 ・ プ ロ モ ー シ ョ ン 」 「 デ ー タ に 基 づ く PR プ ロ モ ー シ ョ ン 」 等 の 新 た な 領 域 を 組 み 合 わ せ る こ と で 、 イ ン タ ラ ク ティブ・プロモーション力(以下、IP)※ 2を全社的に強化してまいりました。
これらの施策が成果を上げ、受注領域の拡大や案件単価の上昇につながりました。
また、当社制作子会社である株式会社ティー・ツー・クリエイティブ(以下、T2C)の営業強化施策に取り組み、 外部営業先を拡大した結果、外部売上及び営業利益等が大幅に伸長し、グループ売上・利益に貢献いたしました。
その結果、当連結会計年度の売上高は162億51百万円(前連結会計年度比6. 7%増)、営業利益は18億11百万円(同 7. 9% 増 ) 、 経 常 利 益 は 18億 23百 万 円 ( 同 8. 4% 増 ) 、 親 会 社 株 主 に 帰 属 す る 当 期 純 利 益 は 12億 6 百 万 円 ( 同 11. 4% 増)となり『2期連続で過去最高売上・利益を更新』いたしました。
※ 1:㈱電通「日本の広告費」平成29年2月発表による
※ 2:IP= デ ジ タ ル 技 術 と ア イ デ ィ ア で リ ア ル な 感 動 体 験 を 創 り だ し 、 そ の 体 験 を 情 報 拡 散 ・ 共 感 さ せ る プ ロ モーション
株式会社テー・オー・ダブリュー(E 05100)
<カテゴリー別概況> ( 販促)
当 連 結 会 計 年 度 は 、 大 手 化 粧 品 メ ー カ ー 及 び 大 手 自 動 車 メ ー カ ー 並 び に 大 手 飲 料 メ ー カ ー な ど か ら プ ロ モ ー ション活動を受注しましたが、前連結会計年度比8. 1%の売上減となりました。
( 広報)
当連結会計年度は、大手自動車メーカーや大手コンビニエンスストアからのセミナーや発表会を受注したこと 等により、前連結会計年度比23. 1%の売上増となりました。
( 文化/スポーツ)
当連結会計年度は、官公庁からの日本食普及に関する事業や国際的なスポーツイベント関連の案件を受注した こと等により、前連結会計年度比149. 0%の売上増となりました。
( 制作物)
当連結会計年度は、大手コンビニエンスストアの店頭プロモーションや官公庁からの事務局業務を受注したこ と等により、前連結会計年度比28. 9%の売上増となりました。
( 企画売上高)
企画売上高は、前連結会計年度比23. 8%の売上増となりました。
( 2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物( 以下「資金」という。) は、前連結会計年度末に比べ3億9百万円 増加し、当連結会計年度末は34億96百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
( 営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は8億72百万円( 前年同期は1億96百万円の獲得) となりました。これは主に、売上 債権の増加額が7億16百万円、法人税等の支払額が6億59百万円ありましたが、税金等調整前当期純利益が18億20 百万円、未収入金の減少額が2億95百万円あったこと等によるものであります。
( 投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は6百万円( 前年同期は1億74百万円の獲得) となりました。これは主に、保険積立 金の解約による収入が44百万円ありましたが、有形固定資産の取得による支出が37百万円、無形固定資産の取得に よる支出が12百万円あったこと等によるものであります。
( 財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は5億56百万円( 前年同期は4億12百万円の使用) となりました。これは主に、配当 金の支払額が5億55百万円あったこと等によるものであります。
2
【制作、受注及び販売の状況】
セグメント情報を記載していないため制作の実績、受注の状況及び販売実績はカテゴリー別で記載しております。 ( 1) 制作の実績
カテゴリー
当連結会計年度 ( 自 平成28年7月1日
至 平成29年6月30日)
金額(千円) 前年同期比( %)
販促 6, 905, 737 △ 7. 9
広報 4, 440, 165 22. 9
文化/スポーツ 444, 225 173. 4
博展 ― △100. 0
制作物 1, 700, 849 27. 7
合計 13, 490, 978 6. 7
( 注) 上記の金額はイベント制作に要した費用で表示しており、消費税等は含まれておりません。
( 2) 受注の状況
イベントは制作段階、運営段階で当初の内容や金額が変動することが多いことから、当業界では、契約書の取交 しや、発注書等が発行されることが少なく、したがって、受注残高の正確な把握が困難なため、受注状況の開示は いたしておりません。
な お 、 当 社 グ ル ー プ で は 社 内 の 制 作 受 注 管 理 シ ス テ ム に よ り 、 案 件 の 進 捗 度 合 い の 正 確 な 把 握 に 努 め て お り ま す。
株式会社テー・オー・ダブリュー(E 05100)
( 3) 販売の状況 ① 販売実績
当連結会計年度の販売実績をカテゴリー別に示すと次のとおりであります。
カテゴリー
当連結会計年度 ( 自 平成28年7月1日
至 平成29年6月30日)
金額(千円) 前年同期比( %) 制作売上高
販促 8, 133, 611 △ 8. 1
広報 5, 472, 408 23. 1
文化/スポーツ 520, 268 149. 0
博展 ― △100. 0
制作物 2, 014, 946 28. 9
小計 16, 141, 234 6. 6
企画売上高 109, 778 23. 8
合計 16, 251, 013 6. 7
( 注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 主要顧客別売上状況
最近2連結会計年度の主要顧客別売上状況は、次のとおりであります。
相手先
前連結会計年度 ( 自 平成27年7月1日
至 平成28年6月30日)
当連結会計年度 ( 自 平成28年7月1日
至 平成29年6月30日) 金額( 千円)
総販売実績に 対する割合( %)
金額( 千円)
総販売実績に 対する割合( %) ㈱博報堂 3, 556, 772 23. 4 4, 510, 777 27. 8 ㈱電通 2, 937, 637 19. 3 2, 847, 039 17. 5
( 注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3
【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(平成29年9月27日)現在において当社グループが判 断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
当社は、昭和51年にイベント及びプロモーションを企画、制作、施工、運営する会社として設立以来、一貫して イベント及びプロモーションを行なう会社として、「人と人とのコミュニケーションを大切にする心豊かな社会作 りに貢献すること」を目標としてまいりました。
当 社 グ ル ー プ は 、 こ の 目 標 を 達 成 す る た め 、 常 に 新 し い イ ベ ン ト の 形 態 を 追 及 し て ま い り ま し た し 、 今 後 も 新 聞・雑誌等の活字メディア(第1のメディア)、ラジオ等の音声メディア(第2のメディア)、テレビ等の映像メ ディア(第3のメディア)、コンピュータを含む通信ネットワーク(第4のメディア)に続く、第5のメディアと してのイベントの新たな可能性とプロモーション業務の発展に尽力してまいる所存であります。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、株主重視の経営という観点から企業価値最大化を図るため、収益性と効率性の観点より、目標 とする経営指標を従業員一人当たりの売上総利益とし、その向上を目指しております。
(3)中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題
日本の総広告費は復調傾向にあり、中でも顧客(広告主)が「売り」への直接的効果をプロモーションに対して 求める傾向は年々強まっております。その結果として非マス(TVなどのマス4媒体以外のイベントプロモーショ ン、デジタル、クリエイティブ、屋外、スポーツなど)広告費は量・シェアともに拡大傾向が続いており、大手広 告代理店における売上のシェアにおきましても、その傾向は顕著であります。
また、生活者のモノの買い方が変化し、消費の目的は、“ 商品価値から体験価値へ=モノからコトへ” 変化して おります。当社としては、このような動向に対応するため、次に掲げる施策に取り組んでまいります。
1. 日本初の“ 体験デザイン” プロダクションへ
モノ余りの現代、人がモノを買う目的は、「モノ自体を買う」ことだけでなく、その選択の過程から得ら れる「体験価値」にも重きが置かれる環境になっています。そのような環境下、買い方、作り方、売り方も 含 め た ト ー タ ル な ブ ラ ン ド 体 験 を 設 計 ( デ ザ イ ン ) す る こ と が 「 体 験 デ ザ イ ン 」 で す 。 当 社 は 強 み で あ る 「リアルプロモーション(イベント)」を軸に、「ネット(SNS)プロモーション」「AR/VR/アプ リなどのデジタル技術を活用した体験イベント」「動画制作・プロモーション」「データに基づくPRプロ モーション」等を組み合わせることによりIP力を強化してまいりましたが、これを更に進化させ、「デー タ分析」「効果検証」を組み合わせたプロモーションを提供する、日本初の“ 体験デザイン” プロダクショ ンを目指してまいります。
なお、当該施策を一層推進するために、当社は平成29年7月1日付で「体験デザイン本部」を設立いたし ま し た 。 従 来 の IP 室 及 び 企 画 チ ー ム を 再 編 し 、 ブ ラ ン ド 体 験 を 専 門 に デ ザ イ ン す る 体 制 と し 、 更 な る ソ リューション力の強化を図ってまいります。
2. 成長戦略
中長期的な成長に向け以下の施策に取り組んでまいります。 ①グループ経営の強化
平成29年7月1日付で当社の関西支社・名古屋支社を統合し、急成長する100%連結子会社のT2Cのマネ ジメントを強化し、更なる業績の拡大を目指します。
②新卒の定期採用継続による戦力増
毎期20名以上の規模の新卒定期採用を継続し、収益力を維持しつつ「稼ぐ力」を強化してまいります。 ③2020年案件の積極的な取込み
開催1000日前を控え、活性化し始めた2020年案件を確実に受注し、業績の拡大を図ります。 ④M&A・アライアンス
「リアル」「デジタル」「映像」「PR」「データ」など各領域の会社とのM&A、資本・業務提携等に 積極的に取り組んでまいります。
株式会社テー・オー・ダブリュー(E 05100)
4
【事業等のリスク】
当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには、以下のようなものがあ ります。なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(平成29年9月27日)現在において当社 グループが判断したものであります。
( 1) 社会情勢及び自然災害等に伴うリスクについて
イベントやセールスプロモーションは景気や企業業績などの社会情勢や、地震などの自然災害等の影響を受けや す い 傾 向 に あ り ま す 。 従 い ま し て 、 国 内 市 場 に お け る 景 気 後 退 や 自 然 災 害 等 の 発 生 に 伴 う 需 要 の 縮 小 は 、 当 社 グ ループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
( 2) イベントの企画、制作業務に関する業界の慣行について
イベントの制作は、企画、制作、運営及び管理等各段階によって構成されますが、コンペによる受注、指名によ る受注等、その受注形態に関わらず、制作作業に入る前に企画段階があります。企画を立案し関係者との打合せを 経て、制作段階・本番の運営段階に進みますが、制作段階や本番の運営段階( 開催期間中) にイベントの主催者から の追加発注や仕様変更の要請があったり、屋外イベントの場合では、天候の変化により直前に実施内容の変更等が 行われることがあります。このように当初の基本計画の内容変更等により、予算金額に変動が生じる場合がありま す。また、イベント主催者側の広告費の削減や広告代理店の変更等により、イベントの当社受注分がなくなること もあります。このようにイベントは、制作段階、運営段階で当初の内容や金額が変動するケースが多いことから、 当業界では、契約書の取交しや、発注書等が発行されることがない場合もあり、したがって、受注残高の正確な把 握が困難になっております。このため、当社グループでは社内の制作受注管理システムにより、案件の進捗度合い の正確な把握に努めております。
( 3) イベント実施期間及び売上時期の変更について
当社グループの手がけるイベントには、主催者である企業の新商品の発表、また、その販売促進を目的としたも のも多く、イベント主催者の商品によっては、製造・販売に許認可を要するものがあるため、その許認可の下りる タイミングにより発売開始の時期がずれ込むこともあります。また、イベント主催者の商品開発の遅れや、生産体 制の遅れで発売開始時期が遅れたり、逆に早まる場合もあります。
当社グループは、イベントの本番終了日をもって売上を計上しておりますが、イベントは開催時期、期間の変更 が発生しやすいため、売上計上時期が、当初の予定時期からずれ込んだ場合は、当社グループの業績に影響を及ぼ す可能性があります。
( 4) 特定販売先への依存について
当社グループは、幅広いイベントの制作を手掛けておりますが、現状、日本においてはイベントの主催者は、イ ベ ン ト の 実 施 を 大 手 広 告 代 理 店 に 発 注 す る こ と が 大 半 で あ り ま す 。 従 い ま し て 、 当 社 を 含 む イ ベ ン ト の 企 画 、 制 作、運営を行う会社は、かなりの部分を大手広告代理店から受注しております。
当社グループにおきましても、販売先上位は主に広告代理店であり、平成29年6月期における主要な販売先( ㈱電 通グループ、㈱博報堂グループ及び㈱アサツーディ・ケイグループ) に対する売上高構成比は、79. 1%と高くなって おります。広告代理店より発注量の手控えがあれば、当社グループに影響を及ぼす可能性があります。
( 5) 売上の季節変動について
当社グループの制作するイベントは、近年、企業の販売促進を目的としたキャンペーンイベントやそれに付随す る印刷物・販促グッズの制作、新商品の発表会などの比率が高くなっております。中でも年末商戦、夏のボーナス 商戦に向けての販促キャンペーンなどは、10月から12月、4月から6月に実施されることが多く、当社グループの 売上が第2四半期( 10月∼12月) と第4四半期( 4月∼6月) に集中する傾向があります。
四半期毎の売上高の推移
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
通期計
構成比 構成比 構成比 構成比
平成25年 6月期
売上高 ( 百万円)
3, 108 25. 2% 3, 640 29. 4% 2, 145 17. 4% 3, 451 28. 0% 12, 346 平成26年
6月期
売上高 ( 百万円)
2, 349 19. 3% 4, 249 34. 8% 3, 019 24. 8% 2, 569 21. 1% 12, 188 平成27年
6月期
売上高 ( 百万円)
3, 083 22. 9% 3, 896 29. 0% 2, 748 20. 5% 3, 714 27. 6% 13, 442 平成28年
6月期
売上高 ( 百万円)
2, 921 19. 2% 5, 474 35. 9% 3, 185 20. 9% 3, 649 24. 0% 15, 230 平成29年
6月期
売上高 ( 百万円)
2, 737 16. 9% 5, 775 35. 5% 4, 002 24. 6% 3, 734 23. 0% 16, 251
( 6) 個人情報漏洩に関するリスクについて
当 社 グ ル ー プ は 、 平 成 16年 11月 に ISMS( 情 報 セ キ ュ リ テ ィ ー マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム ) 、 平 成 17年 8 月 に は P マーク( プライバシーマーク) の認証を取得し、個人情報の保護には細心の注意を払っておりますが、個人情報保護 管理について瑕疵が生じた場合、当社グループの社会的信用並びに当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があ ります。
5
【経営上の重要な契約等】
当社グループは、機動的な調達手段を確保することにより、手元流動性を圧縮し、資金効率を高めることを目的 として、取引銀行4行( 株式会社三菱東京UFJ 銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社りそな 銀行) と総額26. 5億円の当座貸越契約を締結しております。
6
【研究開発活動】
特記事項はありません。
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7
【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
( 1) 財政状態
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ9億53百万円増加し、118億7百万円となりました。 流動資産は、前期比7億円増加の102億15百万円となりました。これは主に、未収入金が2億95百万円減少しまし たが、受取手形及び売掛金が7億16百万円、現金及び預金が3億9百万円増加したこと等によるものであります。 固定資産は、前期比2億52百万円増加の15億92百万円となりました。
固定資産のうち有形固定資産は、前期比7百万円減少の91百万円となりました。これは主に、減価償却によるも のであります。
無形固定資産は、前期比9百万円増加の17百万円となりました。これは主に、ソフトウエアの購入によるもので あります。
投資その他の資産は、前期比2億50百万円増加の14億83百万円となりました。これは主に、保険積立金が47百万 円減少しましたが、投資有価証券が2億98百万円増加したこと等によるものであります。
流動負債は、前期比17百万円減少の31億90百万円となりました。これは主に、電子記録債務が98百万円、買掛金 が80百万円増加しましたが、その他が1億42百万円、未払法人税等が41百万円減少したこと等によるものでありま す。
固定負債は、前期比92百万円増加の4億84百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が88百万円増加した こと等によるものであります。
純資産は、前期比8億78百万円増加の81億33百万円となりました。これは主に、利益剰余金が6億51百万円、そ の他有価証券評価差額金が2億6百万円増加したこと等によるものであります。
( 2) 経営成績
売上高及び営業利益
当連結会計年度は、前期に引き続いての、重要顧客にフォーカスした営業活動や受注管理の強化施策への取り 組みが引き続き一定の成果を上げました。それに加えて、全社的なインタラクティブ・プロモーション(IP) 力の強化施策と新異業種コラボによる統合プロモーション力の強化施策が両輪として業績と企業価値を高めるエ ンジンとなり、また子会社である( 株) ティー・ツー・クリエイティブの連結営業利益シェアが増し、グループ全 体の収益力が向上しました。その結果、当連結会計年度の売上高は前年同期比10億20百万円増加の162億51百万円 となりました。
売上総利益は、収益力の強化を徹底したことにより、前年同期比1億42百万円増加の26億16百万円となりまし た。
販売費及び一般管理費は、交際費の増加が主な要因となり、前年同期比9百万円増加の8億5百万円となりま した。
これにより営業利益は、前年同期比1億32百万円増加の18億11百万円となりました。 営業外損益及び経常利益
営業外収益は、受取配当金などを22百万円計上、営業外費用は支払利息などを10百万円計上しました。 これにより経常利益は、前年同期比1億40百万円増加の18億23百万円となりました。
特別損益及び税金等調整前当期純利益
特別利益は、新株予約権戻入益を1百万円計上、特別損失は保険解約損を4百万円計上しました。 以上の結果、税金等調整前当期純利益は、前年同期比1億37百万円増加の18億20百万円となりました。
( 3) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況については、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 1 業績 等の概要 ( 2) キャッシュ・フロー」に記載しております。
第3 【設備の状況】
1
【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資の総額は30百万円であり、その内訳はパソコンへの投資が15百万円、関西支社移転工事 への投資が10百万円等であります。
なお、当連結会計年度における重要な設備の除去、売却等はありません。
2
【主要な設備の状況】
( 1) 提出会社
平成29年6月30日現在
事業所名( 所在地) 設備の内容
帳簿価額( 千円)
従業員数 ( 人) 建物
工具、器 具 及び備
品
土地 ( 面積㎡)
リース資産 合計 本社
( 東京都港区)
統括管理販売 16, 256 38, 460
― ( ―)
927 55, 644 139 関西支社
( 大阪市北区)
販売 5, 875 4, 773
― ( ―)
― 10, 648 9 名古屋支社
( 名古屋市中区)
販売 0 653
― ( ―)
― 653 5
従業員社宅 ( 東京都港区)
福利厚生施設 7, 466 ―
6, 027 ( 4)
― 13, 493 ― ( 注) 1 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2 福利厚生施設はマンションであり、土地については当社持分を記載しております。
( 2) 国内子会社
平成29年6月30日現在
会社名
事業所名 ( 所在地)
設備の内容
帳簿価額( 千円)
従業員数 ( 人) 建物
工具、器具及 び備品
土地 ( 面積㎡)
合計 ㈱ テ ィ ー ・
ツ ー ・ ク リ エ イ ティブ
本社
( 東京都港区)
統括管理販売 1, 963 7, 701
― ( ―)
9, 665 35 ㈱ ス ポ ー ツ イ ズ
グッド
本社
( 東京都港区)
統括管理販売 ― 1, 300
― ( ―)
1, 300 ― ( 注) 1 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2 ㈱スポーツイズグッドは当社従業員が業務を兼務しているため記載しておりません。
3
【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
株式会社テー・オー・ダブリュー(E 05100)
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
( 1) 【株式の総数等】 ① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数( 株)
普通株式 60, 000, 000
計 60, 000, 000
② 【発行済株式】
種類
事業年度末現在 発行数( 株) ( 平成29年6月30日)
提出日現在 発行数( 株) ( 平成29年9月27日)
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名
内容
普通株式 24, 484, 548 24, 484, 548
東京証券取引所 市場第一部
単 元 株 式 数 は 100株 で あ り ま す。
計 24, 484, 548 24, 484, 548 ― ―
( 注) 「提出日現在発行数」欄の発行数には、平成29年9月1日以降提出日までのストックオプション制度の権利行 使により発行されたものは含まれておりません。
( 2) 【新株予約権等の状況】
会社法第236条、第238条、第240条及び第361条第1項の規定に基づく新株予約権に関する事項は、次のとおりで あります。
イ) 平成20年9月25日開催の第32回定時株主総会決議に基づくもの
事業年度末現在
( 平成29年6月30日)
提出日の前月末現在 ( 平成29年8月31日)
新株予約権の数( 個) 300 300
新株予約権のうち自己新株予約権の数( 個) ― ―
新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式 同左
新株予約権の目的となる株式の数( 株) 60, 000 60, 000
新株予約権の行使時の払込金額( 円) 0. 5 同左
新株予約権の行使期間
平成25年10月1日から 平成45年9月30日まで
同左 新株予約権の行使により株式を発行する場合の
株式の発行価格及び資本組入額( 円)
発行価格 0. 5 資本組入額 0. 5
同左
新株予約権の行使の条件
・ 当 社 取 締 役 で な い 対 象 者 は 、 当 社 取 締 役 に 就 任 し 、 当 社 内 規 に 定 め る 定 年 に よ り 当 社 取 締 役 を 退 任 す る 場 合 に 限 り 、 割 当 を 受 け た 新 株 予 約 権 を 行 使 す る こ と が できる。
・ 対 象 者 が 定 年 に よ り 当 社 取 締 役 の 地 位 を 退 任 す る 当 社 定 時 株 主 総 会 に お い て 承 認 さ れ る 決 算 期 の 営 業 利 益 が 、 以 下 の 要 件 を 満 た す こ と。( 下記の表に記載された 割 合 を 乗 じ て 得 ら れ た 個 数 を 限 度 と し て 割 当 を 受 け た 新 株 予 約 権 を 行 使 す る こ と が で き る 。 た だ し 、 新 株 予 約 権 一 個 未 満 は 1 の 整 数 倍 に切り上げ。)
当 該 決 算 期 の 営 業 利 益 が 3 期 前 よ り も 20パ ー セ ン ト 以 上増加した場合
100パーセント 15パ ー セ ン ト 以 上 20パ ー セ ント未満増加した場合
90パーセント 10パ ー セ ン ト 以 上 15パ ー セ ント未満増加した場合
80パーセント 5 パ ー セ ン ト 以 上 10パ ー セ ント未満増加した場合
70パーセント 5 パ ー セ ン ト 未 満 増 加 し た 場合
50パーセント 減 少 ま た は 何 ら 増 加 し な かった場合
0パーセント ・ こ の ほ か 新 株 予 約 権 の 行 使 の 条 件 は 、 新 株 予 約 権 発 行 の 当 社 取 締 役 会 決 議 に 基 づ き 、 新 株 予 約 権 割 当 契 約 に 定めるところによる。
同左
新株予約権の譲渡に関する事項
・ 権 利 の 譲 渡 、 質 入 れ そ の 他 一 切 の 処 分 を す る こ と は で きない。
同左 事業年度末現在
( 平成29年6月30日)
提出日の前月末現在 ( 平成29年8月31日)
株式会社テー・オー・ダブリュー(E 05100)
代用払込みに関する事項 ― ― 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に
関する事項
(注2) ―
( 注) 1. 当社は、平成27年7月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。 (注)2. 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移
転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合(但し、① 当社が消滅会社になる合併契 約書承認の議案が当社株主総会で承認された場合、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認 の議案が当社株主総会で承認された場合、または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案また は株式移転計画承認の議案が当社株主総会で承認された場合(いずれも株主総会決議が不要な場合には当 社の取締役会決議がなされた場合とする。)、当社は取締役会が別に定める日において、無償で新株予約 権を取得することができる。② 当社が発行する全部の株式の内容として譲渡による株式の取得について当 社の承認を要する旨の定めを設ける定款変更承認の議案が株主総会で承認された場合、または新株予約権 の目的である種類の株式の内容として譲渡による株式の取得について当社の承認を要する旨もしくは当該 種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得する旨の定めを設ける定款変更承認議 案が株主総会で承認された場合、当社は当社取締役会が別に定める日において、新株予約権を無償で取得 することができる。③ 対象者が、権利を行使する条件に該当しなくなった場合、あるいは新株予約権を放 棄した場合は、当社は無償で当該新株予約権を取得することができる。これら①から③に基づき当社が対 象者より新株予約権を取得しなかった場合に限る。)において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併に つき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割の効 力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日および株 式 移 転 に つ き 株 式 移 転 設 立 完 全 親 会 社 の 成 立 の 日 を い う 。 ) の 直 前 に お い て 残 存 す る 新 株 予 約 権 ( 以 下 「残存新株予約権」という。)を保有する者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号 のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づき それぞれ交付することとする。
こ の 場 合 に お い て は 、 残 存 新 株 予 約 権 は 消 滅 し 、 再 編 対 象 会 社 は 新 株 予 約 権 を 新 た に 発 行 す る も の と す る。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を定めた吸収合併契約、新設合 併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画の承認議案につき、当社株主総 会の承認を受けた場合に限るものとする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとす る。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類 再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定する。
当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により目的たる株式の数を調整する。ただし、 かかる調整は本新株予約権のうち、当該時点で権利行使されていない新株予約権の目的となる株式の 数についてのみ行われ、調整の結果1株未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てる。
調整後株式数=調整前株式数× 分割(または併合)の比率 ④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の算定方法
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、新株予約権を行使することにより 交付を受けることができる株式1株当たり0. 5円とし、これに各新株予約権の目的である株式の数を 乗じた金額とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の初日と組織再編行為の 効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使するこ とができる期間の末日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項 次に準じて決定する。
(1)新株予約権の行使により株式を発行する場合に増加する資本金の額は、会社計算規則第40条第 1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1とし、計算の結果生じる1円未満の端数 はこれを切り上げる。
(2)新株予約権の行使により株式を発行する場合に増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の 資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
⑦ 新株予約権の行使の条件
上記「新株予約権の行使の条件」に準じて決定する。 ⑧ 新株予約権の譲渡制限
譲渡による新株予約権の取得については当社取締役会の決議による承認を要する。
株式会社テー・オー・ダブリュー(E 05100)
ロ) 平成24年9月25日開催の第36回定時株主総会決議に基づくもの
事業年度末現在
( 平成29年6月30日)
提出日の前月末現在 ( 平成29年8月31日)
新株予約権の数( 個) 2, 000 2, 000
新株予約権のうち自己新株予約権の数( 個) ― ―
新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式 同左
新株予約権の目的となる株式の数( 株) 400, 000 400, 000
新株予約権の行使時の払込金額( 円) 0. 5 同左
新株予約権の行使期間
平成34年10月1日から 平成35年3月31日まで
同左 新株予約権の行使により株式を発行する場合の
株式の発行価格及び資本組入額( 円)
発行価格 0. 5 資本組入額 0. 5
同左
新株予約権の行使の条件
・ 行 使 期 間 の 開 始 日 に お い て 、 対 象 者 が 当 社 の 代 表 取 締 役 の 地 位 に あ る こ と を 要 す る 。 但 し 、 新 株 予 約 権 の 交 付 日 か ら 行 使 期 間 開 始 日 ま で の 間 継 続 し て 当 社 の 代 表 取 締 役 の 地 位 に あ る こ と は要しない。
・ 対 象 者 が 行 使 期 間 の 開 始 日 ま で に 、 新 株 予 約 権 の 発 行 に か か る 払 込 金 額 の 全 額 の 支 払 い ( 報 酬 請 求 権 と の 相 殺 に よ る ) を 完 了 し て い る ことを要する。
・平成34年6月期における当社 の 連 結 経 常 利 益 が 18億 円 以 上 で あ る こ と を 要 す る 。 (平成34年6月期より以前の 決 算 期 の 業 績 は 問 わ な い。)
・ 行 使 期 間 の 開 始 日 以 後 に お い て 対 象 者 が 死 亡 し た 場 合 対 象 者 の 相 続 人 に お い て 新 株予約権の行使ができる。 ・ 新 株 予 約 権 の 質 入 そ の 他 の
処分はできない。
・ 対 象 者 に 法 令 ま た は 当 社 内 部 規 律 に 違 反 す る 行 為 が あ っ た 場 合 ( 対 象 者 が 刑 事 上 罰 す べ き 行 為 に よ り 有 罪 判 決 を 受 け た 場 合 、 会 社 法 第423条の規定により当社に 対 し て 損 害 賠 償 義 務 を 負 う 場 合 、 お よ び 懲 戒 解 雇 さ れ た 場 合 を 含 む が こ れ ら に 限 ら れ な い 。 ) ま た は 対 象 者 が 当 社 と 競 業 関 係 に あ る 会 社 の 取 締 役 、 監 査 役 、 使 用 人 、 嘱 託 、 顧 問 ま た は コ ン サ ル タ ン ト と な っ た 場 合 等 、 新 株 予 約 権 の 発 行 の 目 的 上 対 象 者 に 新 株 予 約 権 を 行 使 さ せ る こ と が 相 当 で な い と さ れ る 事 由 が 生 じ た 場 合 は 、 対 象 者 は 付 与 さ れ た 新 株 予 約 権 を 行 使 す る こ と ができない。
・その他の行使条件について は当社取締役会の決議によ り定める。
同左
新株予約権の譲渡に関する事項
・ 権 利 の 譲 渡 、 質 入 れ そ の 他 一 切 の 処 分 を す る こ と は で きない。
同左
代用払込みに関する事項 ― ―
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に 関する事項
(注2) ―
( 注) 1. 当社は、平成27年7月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。
(注)2. 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移 転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合(但し、① 当社が消滅会社になる合併契 約書承認の議案が当社株主総会で承認された場合、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認 の議案が当社株主総会で承認された場合、または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案また は株式移転計画承認の議案が当社株主総会で承認された場合(いずれも株主総会決議が不要な場合には当 社の取締役会決議がなされた場合とする。)、当社は取締役会が別に定める日において、無償で新株予約 権を取得することができる。② 当社が発行する全部の株式の内容として譲渡による株式の取得について当 社の承認を要する旨の定めを設ける定款変更承認の議案が株主総会で承認された場合、または新株予約権 の目的である種類の株式の内容として譲渡による株式の取得について当社の承認を要する旨もしくは当該 種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得する旨の定めを設ける定款変更承認議 案が株主総会で承認された場合、当社は当社取締役会が別に定める日において、新株予約権を無償で取得 することができる。③ 対象者が、権利を行使する条件に該当しなくなった場合、あるいは新株予約権を放 棄した場合は、当社は無償で当該新株予約権を取得することができる。これら①から③に基づき当社が対 象者より新株予約権を取得しなかった場合に限る。)において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併に つき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割の効 力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日および株 式 移 転 に つ き 株 式 移 転 設 立 完 全 親 会 社 の 成 立 の 日 を い う 。 ) の 直 前 に お い て 残 存 す る 新 株 予 約 権 ( 以 下 「残存新株予約権」という。)を保有する者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号 のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づき それぞれ交付することとする。
こ の 場 合 に お い て は 、 残 存 新 株 予 約 権 は 消 滅 し 、 再 編 対 象 会 社 は 新 株 予 約 権 を 新 た に 発 行 す る も の と す る。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を定めた吸収合併契約、新設合 併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画の承認議案につき、当社株主総 会の承認を受けた場合に限るものとする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとす る。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類 再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定する。
当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により目的たる株式の数を調整する。ただし、 かかる調整は本新株予約権のうち、当該時点で権利行使されていない新株予約権の目的となる株式の 数についてのみ行われ、調整の結果1株未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てる。
調整後株式数=調整前株式数× 分割(または併合)の比率 ④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の算定方法
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、新株予約権を行使することにより 交付を受けることができる株式1株当たり0. 5円とし、これに各新株予約権の目的である株式の数を 乗じた金額とする。
株式会社テー・オー・ダブリュー(E 05100)
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の初日と組織再編行為の 効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使するこ とができる期間の末日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項 次に準じて決定する。
(1)新株予約権の行使により株式を発行する場合に増加する資本金の額は、会社計算規則第40条第 1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1とし、計算の結果生じる1円未満の端数 はこれを切り上げる。
(2)新株予約権の行使により株式を発行する場合に増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の 資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
⑦ 新株予約権の行使の条件
上記「新株予約権の行使の条件」に準じて決定する。 ⑧ 新株予約権の譲渡制限
譲渡による新株予約権の取得については当社取締役会の決議による承認を要する。
ハ) 平成25年9月25日開催の第37回定時株主総会決議に基づくもの
事業年度末現在 ( 平成29年6月30日)
提出日の前月末現在 ( 平成29年8月31日)
新株予約権の数( 個) 670 670
新株予約権のうち自己新株予約権の数( 個) ― ―
新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式 同左
新株予約権の目的となる株式の数( 株) 134, 000 134, 000
新株予約権の行使時の払込金額( 円) 0. 5 同左
新株予約権の行使期間
平成28年10月1日から 平成45年9月30日まで
同左 新株予約権の行使により株式を発行する場合の
株式の発行価格及び資本組入額( 円)
発行価格 0. 5 資本組入額 0. 5
同左
新株予約権の行使の条件
・対象者は、新株予約権の交 付日から平成28年6月30日 までの間継続して当社取締 役の地位にあり、かつ、当 社 の 定 め る 役 員 定 年 ( 但 し、役員定年の延長の適用 を受けた場合は延長後の役 員定年とし、以下本号にお いて同様とする。)により 当社取締役を退任する者で あ る こ と を 要 す る 。 た だ し、平成28年7月1日から 当社の定める役員定年によ る当社取締役を定年する日 までの間継続して当社取締 役の地位にあることは要し ない。
・対象者は、当社が定める役 員定年による取締役退任後 半年間に限り新株予約権を 行使することができる。 ・対象者が行使期間の開始日
までに、新株予約権の発行 にかかる払込金額の全額の 支払い(報酬請求権との相 殺による)を完了している ことを要する。
・ 平 成 28年 6月 期 に お け る 当 社の連結経常利益が14億円 以上であることを要する。 ( 平 成 28年 6月 期 よ り 以 前 の 決 算 期 の 業 績 は 問 わ な い。)
・行使期間の開始日以後にお いて対象者が当社取締役在 任中に死亡した場合、対象 者の相続人は、対象者の死 亡後半年間に限り新株予約 権の行使ができる。 ・その他の行使条件について
は当社取締役会の決議によ り定める。
同左
新株予約権の譲渡に関する事項
・ 権 利 の 譲 渡 、 質 入 れ そ の 他 一 切 の 処 分 を す る こ と は で きない。
同左
代用払込みに関する事項 ― ―
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に 関する事項
(注2) ―
( 注) 当社は、平成27年7月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。
株式会社テー・オー・ダブリュー(E 05100)
ニ) 平成25年9月25日開催の第37回定時株主総会決議に基づくもの
事業年度末現在 ( 平成29年6月30日)
提出日の前月末現在 ( 平成29年8月31日)
新株予約権の数( 個) 275 275
新株予約権のうち自己新株予約権の数( 個) ― ―
新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式 同左
新株予約権の目的となる株式の数( 株) 55, 000 55, 000
新株予約権の行使時の払込金額( 円) 0. 5 同左
新株予約権の行使期間
平成35年10月1日から 平成45年9月30日まで
同左 新株予約権の行使により株式を発行する場合の
株式の発行価格及び資本組入額( 円)
発行価格 0. 5 資本組入額 0. 5
同左
新株予約権の行使の条件
・対象者が新株予約権の交付 日から平成28年6月30日ま での間継続して当社取締役 または執行役員の地位にあ り、かつ、新株予約権の行 使日に当社取締役または執 行役員の地位にあることを 要する。ただし、平成28年 7月1日から新株予約権の 行使日までの間継続して当 社取締役または執行役員の 地 位 に あ る こ と は 要 し な い。対象者は当社が定める 役員定年による取締役退任 後半年間に限り新株予約権 を行使することができる。 ・ 平 成 28年 6月 期 に お け る 当
社の連結経常利益が14億円 以上であることを要する。 ( 平 成 28年 6月 期 よ り 以 前 の 決 算 期 の 業 績 は 問 わ な い。)
・行使期間の開始日以後にお いて対象者が当社取締役在 任中または執行役員在職中 に死亡した場合、対象者の 相続人は、対象者の死亡後 半年間に限り新株予約権の 行使ができる。
・その他の行使条件について は当社取締役会の決議によ り定める。
同左
新株予約権の譲渡に関する事項
・ 権 利 の 譲 渡 、 質 入 れ そ の 他 一 切 の 処 分 を す る こ と は で きない。
同左
代用払込みに関する事項 ― ―
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に 関する事項
(注2) ―
( 注) 当社は、平成27年7月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。